「めぐる季節」なんていいますが、今日は2度無いのと同じで、季節は毎年違います。
少なくとも私は確実に1歳年をとっています。年輪が増えたわけですね。
春に咲いた桜は散り、葉が出ています。
一部の木にはさくらんぼの実がなり始めましたね。
これは、龍子記念館前の「龍子桜」です。
3枚続けてご覧下さい。
そういえば、龍子記念館は次の展示の準備のため、いま休館中です。
5月17日土曜日から「川端龍子と修善寺」という特別展が開かれるとのこと。しかも。この期間中は、旧宅の庭園が開放されるとのことです。行かなきゃぁ~~~
桜並木の外れにある、松登久というお蕎麦屋さんのはす向かいの植え込みで、こんなに小さい花を見つけました。南天も生えていますが、その根元あたりです。
「オオジシバリ(大地縛り)」という小さな小さな黄色い花で、ミニチュアのタンポポみたいな綿毛をつけます。
これが花です。
比べられるように1円硬貨を置きました。いかに小さいかお分かりいただけると思います。
そういえば、以前「浦島草」という花をご紹介しましたが、きょう行ってみるとこんな風にしおれていました。そばにあるヒョロッとしててっぺんに葉があるのが本体です。花(丸の中)は根元に咲くんですね。
ところで「ツル」はどこに行っちゃったんでしょう。探しましたが見つかりませんでした。
ちょっとアップにした写真です。
話は飛びますが「交番のツバメ」の件です。
5月14日現在。「5-1=4」です。
立ち番をしていたおまわりさんのお話では、1~2日前「卵が1個かえったが、急に冬のように寒くなったため弱って逝ってしまった。」そうです。親が巣の外へはじき出してしまったとか。残念ですが他のヒナを待つしかないようですね。親ツバメが残った4個の卵を一生懸命抱いていました。 台風のせい??
いろいろ雑用があって、ブログなら毎日更新できるかなと思いましたが、甘かったようです。でも、更新頻度は高くなくても、続けられるような気がします。
これからも、懲りずに見に来てくださいますようお願いいたします。
なお、できましたら、リンクは本館「馬込の地域情報」へお願いできればと思っています。お願いばかりですみません。
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