昨日は雨の龍子桜でしたから、次は勝手に「夜桜」と決めました。
もっと前に撮っておけばよかったのですが、私にとって「葉が出てきてからではいけない」という決まりは無いので、息子の見舞い帰りにまた寄ってしまいました。つくづく「龍子桜フェチ」なんですね。
「帰りに寄る」ということは、当然ですが行かなければなりません。順番としては行くところから始めたいと思います。
ところで、拙宅から龍子記念館に行くには、まずあの「桜並木通り」を通らなければなりません。昨日の帰りは幹から出ている花を見つけましたが、きょうも時々上を気にしながら自転車に乗っていると、花が咲いちゃった枝を見つけてしまいました。しかも何本もの枝の花が半分くらい開いています。
近くの工事現場の警備員さんに聞くと、「朝はこんなに開いていなかった」とのこと。まずはご覧下さい。
1)「桜並木通り」の信号機脇の桜です。
2)「桜並木公園」向かいの桜のてっぺん付近
しばし撮影の後、龍子記念館に到着すると、メジロが実のごとくたくさんいました。10羽くらいでしょうか。たぶんツガイだと思いますので、5組と言った方がいいのでしょうかね。
30~40分撮影の後、大井町の息子が入院中の病院へ。
ひざに器具を装着していました。今後は入浴時以外1年くらいつけていないといけないそうですが、ちょっとかっこいいかも。。。
アイスコーヒーをご馳走になった後、病院を後にしました。
帰路も当然龍子桜の下を通るつもりです。最短コースに比べると、1.5倍位は遠回りになるのかもしれませんが、「フェチ」にはカンケ~ありません。
龍子記念館についたのは、太陽が沈みきった午後6時半ちょい前でした。
照明もついてライトアップとは行きませんが、いい塩梅です。チャリを電柱わきに止めカメラバッグを桜の根元近くに置き、手持ちで撮影開始。
う~ん。なかなか決まらないです。行ったり来たりしながら、上を撮ったり下を撮ったり。2月に改修した竹の垣根を入れてみたり、、、
そして最後は、最初に撮った桜並木の桜です。空が明るいので日の入り直後くらいに見えるかもしれませんが、肉眼では真っ暗です。シャッターを1秒少々開いています。
帰りが暗くなる時間になることが分っていながら、三脚を持って行きませんでした。そろそろ持っていないとこういうときに困りますね。最後の写真は自転車の前かごに入れた荷物の上にカメラを置き、ケーブルレリーズをつなげて撮っています。
1 件のコメント:
日本は、すてきな場所です。
もし私が日本を訪問する機会を希望
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